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【2003・12・10・サンスポ】
「こちら本池上署」

俳優、高嶋政伸(37)主演のTBS系「こちら本池上署」第3シリーズ(来年1月12日スタート、月曜後8・0)の制作発表が9日、都内のホテルで行われ、共演の水野真紀(33)、新加入の中澤裕子(30)らが出席した。

【2003・12・1・サンスポ】
「女は30歳から」中澤裕子“めざせ電撃”宣言

 歌手の中澤裕子(30)がエッセー「ずっと後ろから見てきた〜30歳がどないやねーん!!〜」(ワニブックス、税別1400円)の発売を記念して30日、東京・銀座の福家書店で握手会を行った。

 24歳で受けたオーディションの秘話や、モーニング娘。時代の今だから話せるエピソードなどが満載で、「一言一句自分の言葉で書いた」という自信作。
1600人と握手した
中澤は「怖かった30歳になってみて全然平気じゃーんと思えるようになった。
女は30歳からです」と力強く語り、友人の磯野貴理子(39)にあやかって「私も衝撃的なニュースを作るぞと燃えました」と“めざせ電撃”宣言も飛び出した。

写真:「夏から家に引きこもって、ひたすらワープロに向かってました」とエッセーを手に笑顔を見せた中澤裕子=東京・銀座、撮影・荒木孝雄

★「人生で最も充実した運動会」

 この日、エッセー集の発売記念イベントを行った中澤は、「ハロプロ スポーツフェスティバル」について、「人生で最も充実した運動会でした。楽しかった」と振り返った。
中澤は、11月22日に東京ドームで行った同フェスティバルで、リーダーとしてチーム「ブルーハロー」を勝利に導き、リーダーとして初めて勝利を掴んだ。思い出深いイベントとなったようで、「こう見えても筋肉痛は、ハロプロのメンバーで一番少なかったんですよ」と、充実した笑顔を見せた。

ーで一番少なかったんですよ」と、充実した笑顔を見せた。

【2003・12・1・日刊スポーツ】
中澤裕子「正真正銘のおばさんになった」

 元「モーニング娘。」の中澤裕子(30)が30日、初エッセー「ずっと後ろから見てきた」(ワニブックス)の発売記念握手会を東京・銀座の福家書店で行った。
30歳の節目に、幼少期やモー娘時代、ソロに転身後のことなど「今だから書ける」ことをつづった。
最近、妹に女児が生まれ「正真正銘のおばさんになった」と笑う
中澤は「30歳と言える自分が精神的に楽。あんなに不安で怖かったのはなんでだろう。30歳がどないやねん!」。
クリスマスを一緒に過ごす男性がいないと話す一方「いい恋愛をして女を磨いていきたい」。

【2003・12・1・スポニチ】
エッセーで告白 中澤「30歳最高」

元モーニング娘。のタレント中澤裕子(30)が初のエッセー集「ずっと後ろから見てきた〜30歳がどないやねーん!!」(ワニブックス)の発売をPRする握手会を30日、東京・銀座の福家書店で行った。

 「今だから書けた」というモー娘時代の秘話などが満載。
約1300人のファンと握手した
中澤は「20代の頃、30歳になるのは嫌だったけど、なってみたら最高。気持ちが楽だし、楽しい」とニッコリ。
ただ、結婚の予定は「ないですよ〜。クリスマスどうしよう!」と苦笑い。

【2003・12・1・デイリースポーツ】
中澤裕子 貴理子に負けない!?
元「モーニング娘。」の中澤裕子(30)が30日、初エッセー「ずっと後ろから見てきた〜30歳がどないやねーん!〜」(ワニブックス刊)の出版記念握手会を都内で行った。
市井紗耶香(19)の脱退(00年5月)を聞かされた時「私の卒業はどうなるの?」と思ったことなど、今だから書ける話の数々。
とはいえ、モー娘。ブランドに恋愛の話はタブー。
彼氏いない歴も「モー娘に入る前まではいましたけど、一応、モー娘の時はいない…ことになってます。
私も磯野貴理子さんみたいに衝撃ニュースを提供できるように頑張ります」と苦笑いでかわしていた。
【2003・11・23・サンスポ】
ハロプロ騎馬戦は「仁義なき戦い」

 
人気アイドル軍団、ハロー!プロジェクトが22日、東京・文京区の東京ドームで「ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル」(産経新聞社ほか)を開催した。騎馬戦は「ブルーハロー」が中澤裕子を大将に、「オレンジプロジェクト」が保田圭を大将に配し“仁義なき戦い”を繰り広げた。2戦先取の1本目はわずかなすきを突いて「オレンジプロジェクト」が先制。中央付近で大将同士が一騎打ちの様相を呈したが、脇から“伏兵”みうなが中澤の旗をゲットした。2本目は前線に攻め込んだ安倍なつみが中澤の旗を強奪。その前に石川梨華が保田の旗を取ったかのように見えたが、判定は「オレンジプロジェクト」の勝利となった。

★とび箱本命のゴマキ、痛恨の失敗

 とび箱には、16日の大阪ドームで8段をクリアしたメンバーが挑戦した。前回12段を飛んだ大本命の後藤真希が、ジャンプのタイミングを見誤り、11段でまさかの失敗。石川梨華と松浦亜弥がともに12段をクリアし、ダブル優勝となった。前回11段止まりだった松浦は「飛んでやるぞとは思ってたんですけど…」と自分でも信じられない様子。「初めて金メダルをもらいました。みんなありがとー!!」と満面の笑みを見せていた。

★高橋愛、初の「金」に大はしゃぎ

 80メートルハードルは激戦。予選1組で中澤裕子とミカがデッドヒートを繰り広げ、ほぼ同着でゴールイン。タッチの差でミカが1着になった。中澤はまさかの予選落ちにガックリ。2組はトップを快走していたみうなが最後のハードルでつまづき、辻希美が1着をさらった。決勝戦は「オレンジプロジェクト」の高橋愛が16秒03の好タイムで優勝。初のメダル獲得に「金だぞ〜」とはしゃいでいた。2位は辻、3位はミカ。ミニモニ。トリオが表彰台を独占した。

★800継はチームワークでブルーの勝ち

 各チーム8人で競い合った800メートルリレーは、最初から飛ばしていった「ブルーハロー」が「オレンジ−」に3秒21差をつけて快勝した。見事な走りでチームを引っ張った藤本美貴は「走っている人が、バトンの受け渡しをしやすくしてくれていた」と勝因を分析。個人差もさることながら、チームワークの良さを改めてアピールした結果となった。

★混合大リレーはオレンジA逃げ切り

 フィナーレを飾った混合大リレーは「ブルーハロー」Aと「オレンジプロジェクト」Aの一騎打ちとなった。加護亜依、みうなと俊足コンビをつないだオレンジプロジェクトAが中盤で大きくリードした。ブルーハローAチームは第9走者の石川梨華が驚異的な追い上げを見せて、アンカーの松浦亜弥にバトンタッチ。松浦も激走したが、最後はオレンジプロジェクトAのアンカー、里田まいが逃げ切った。

★競技種目&成績★
種目 成績
60メートル走キッズ_ 1位 矢島 舞美 9秒63
2位 村上   愛 10秒04
3位 徳永千奈美 10秒50
3位 須藤 茉麻 10秒50
60メートル走一般 1位 辻   希美 9秒60
2位 後藤 真希 9秒62
3位 矢島 舞美 9秒63
80メートルハードル 1位 高橋   愛 16秒03
2位 辻   希美 16秒66
3位 ミ  カ 24秒22
とび箱 1位 石川梨華、松浦亜弥
2位 辻希美、藤本美貴、みうな
850メートルリレー 1位 ブルー 2分25秒55
2位 オレンジ 2分29秒16
騎馬戦 2対0でオレンジの勝利
フットサル 2対9で負け
混合大リレー 1位 オレンジA 2分27秒14
2位 ブルーA 2分27秒86
3位 ブルーB _2分32秒51
MVP 辻 希美
MIP(最も印象に残った人) 矢島舞美、石川梨華、あさみ
審査員特別賞 高橋愛、松浦亜弥、安倍なつみ

★「ブルーハロー」リベンジ!

 中澤裕子率いる「ブルーハロー」が、850対450で「オレンジプロジェクト」を下し、大阪ドーム大会敗戦のリベンジを果たした。中澤は「みんなが、すごく頑張ってくれたから。痛い思いをしちゃった人もいるけど、勝って良かったね!!」と絶叫、会場を埋めたファンと勝利の味を噛み締めていた。

★負傷者続出、真剣勝負です

 斉藤瞳は仕事中にひねった足の負傷が完治せず、萩原舞は発熱のため、ともに欠場。矢口真里と柴田あゆみも60メートル走で足を痛めた。矢口は途中から応援に専念したが、柴田はフットサルに参戦し、キレのあるドリブルを見せた。他にも負傷者が続出しファンをやきもきさせたが、表彰式後のスペシャルライブで本業の歌とダンスを元気いっぱいに披露、観衆をひと安心させた。

★お待ちかねライブ、18曲熱唱

 競技終了後、会場は一転してライブモードに。矢口真里が「みんなみんな、最後まで盛りあがっていくぜぇー」と煽り、モーニング娘。さくら組、おとめ組がそれぞれデビュー曲を競演してスタート。ミニモニ。、あぁ!らユニット組や、松浦亜弥、後藤真希といったソロ組が次々と登場し、14ユニットで計18曲を熱唱した。モー娘。の新曲「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」で感動のフィナーレを飾ると、約4万5000人のファンから大歓声が上がった。

★12・29スカパーで放送

 「ハロプロ スポーツフェスティバル」東京ドーム大会は、12月29日午後8時から、スカイパーフェクTV!のフジテレビ721chで2時間半にわたって放送される。

【2003・11・17・サンスポ】
「金2銀1」大活躍ゴマキが感激MVP!

 
「モーニング娘。」や松浦亜弥(17)らが所属するアイドル軍団「ハロー!プロジェクト」のイベント「ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル2003」(産経新聞社など主催)が16日、大阪ドームで行われた。60メートル走、とび箱で金メダルを獲得し、フットサルでも活躍した後藤真希(18)が、MVPを獲得。「めちゃめちゃうれしい」と喜びを爆発させた。

 ゴマキが、走って、跳んで、MVPだ!

 この日の後藤の快進撃は、60メートル走から始まった。余裕のトップで予選を通過すると、80メートルハードルの予選も突破。休む間もなく、とび箱へ。

5段からスタートしたが、スタッフの予想を超えるハイレベルな戦いとなり、用意されていた最高段数の12段に8人が残る激戦に。後藤は、吉澤、石川、藤本とともに12段をクリアすると、ひとつ目の金メダルを獲得。「8段以上、跳んだことなかったんですが、がんばれてよかった」と笑顔を見せた。

 80メートルハードルの決勝では、最後のハードルまで吉澤、飯田とトップを争う大混戦の末、2位。銀メダルを獲得し、ふたつ目のメダルをゲッツ!

 フットサルにも出場し、さらに疲れも見せずに60メートル走の決勝へ。昨年、MVPを獲得したライバル、里田とほぼ同時に倒れ込むようにゴールテープを切り、判定待ちの結果、1位に。「やった〜! (判定が)どうなるか、すごくドキドキしてたんですが、勝ててよかったです」。

 最後にメンバー全員が4チームに分かれて競う混合・大リレーでも、オレンジプロジェクトBのアンカーとして、トップでバトンを受け、激走。最後の最後で里田に抜かれて2位になったが、個人種目で金メダル2つ、銀メダル1つを獲得し、「オレンジプロジェクト」の優勝に大きく貢献した。

 表彰式でMVPが発表されると、後藤は「うわ〜、めちゃめちゃうれしいです」と感激。「勝とうとは思ってましたが、まさかMVPに選ばれるとは思ってなかったので。本当にありがとうございます」

 ただ、悔しかったのは、フットサルでゴールを決められなかったこと。「まだまだ強くなりたいです」と、22日の東京ドームに向けて気合いを入れ直していた。

★競技種目&成績★
種目 成績
とび箱 1位・後藤真希、石川梨華、吉澤ひとみ、藤本美貴
1500m持久走 1位・紺野あさ美、2位・みうな、3位・里田まい
80mハードル 1位・吉澤ひとみ、2位・後藤真希、3位・飯田圭織
60m走キッズ 1位・須藤茉麻、2位・村上愛、3位・徳永千奈美
同一般 1位・後藤真希、2位・里田まい、3位・吉澤ひとみ
フットサル 0対7で完敗
騎馬戦 ブルーハローの勝利
リレー 1位・オレンジA、2位・オレンジB、3位・ブルーA

★保田率いる「オレンジ」が圧勝

 「ハロプロ スポーツフェスティバル」大阪大会は総勢45人を、中澤裕子(30)率いる「ブルーハロー」と、保田圭(22)率いる「オレンジプロジェクト」に分かれて激突し、6種目で覇を競った。790対390で「オレンジプロジェクト」が圧勝。最も印象に残った選手に贈られるMIPには、キッズ部門で須藤茉麻、一般部門では吉澤ひとみ(18)と石川梨華(18)が輝いた。審査員特別賞には、60メートル走で予選1位通過しながら、過呼吸でリタイアした辻希美(16)に贈られた。

★さくら組&おとめ組の初ステージも

 競技終了後にはスペシャルライブで、3万4000人と一体化。モーニング娘。のさくら組とおとめ組が初ステージを行ったり、あぁ!やミニモニ。らのユニット、後藤真希、松浦亜弥らソロ組も次々と登場。14ユニットが計18曲を熱唱。モー娘。の新曲「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」で感動のフィナーレを迎えた。

★12・1「完全速報誌」緊急発売!

 サンケイスポーツでは12月1日に「ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル完全速報」(税込800円)を緊急発売します。11月16日の大阪ドーム大会と同22日の東京ドーム大会の競技ハイライトはもちろん、目玉種目のフットサルやスペシャルライブを、お宝グラビア満載のオールカラー96ページで振り返ります。

 さらにCMやポスター撮影のメーキングショット、ハロプロの歴史&全ユニット紹介、サンケイスポーツ紙面で連載中の「フットサル代表への道 ASAREN」のダイジェスト版も完全網羅。全国のコンビニ、駅売店、主要書店、ハロプロオフィシャルショップで発売します。問い合わせはサンケイスポーツ出版営業部(tel)03・3243・8489へ(平日午前10時〜午後5時)

ハロプロフットサル、「1点」は東京で

 モーニング娘。や松浦亜弥(16)らが所属する人気アイドル軍団、ハロー!プロジェクトが16日、大阪ドームで「ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル2003」(主催・産経新聞社)を行った。目玉種目のフットサルでは、元Lリーグ選手を4人も擁した相手チームに0対7で敗れ、東京ドームでの雪辱を誓った。

 いきなりハプニングがハロプロ選抜を襲った。正GKの辻希美(16)が跳び箱で足をひねり、無理をおして出場した1500メートル持久走で過呼吸症候群に見舞われた。辻は「絶対に出場する」と涙を流して訴えたが、ドクターストップがかかり無念のリタイア。辻の悔し涙は、残り11人の気持ちをひとつにさせた。

 先発メンバーは守りの要、フィクソに後藤真希(18)、右サイドにカントリー娘。のあさみ(19)、左サイドに里田まい(19)、主将の吉澤ひとみ(18)をピヴォに配した。そして、辻の代わりに紺野がゴールを守った。

 相手はLリーグの元選手が4人もいる「スペランツァFC高槻」。関西ではトップクラスの強敵だ。そこでハロプロ選抜は吉澤を敵陣に残して守りに徹し、チャンスを見てカウンター攻撃に転じる戦略に出た。

 キックオフ早々からピンチに遭ったが、ここで踏ん張ったのが紺野。1500メートル走をぶっちぎりで制したド根性ぶりをGKでも発揮し、右へ左へ横っ飛びでゴールを死守。前半戦を2点に抑えた。さらにボールをキャッチすると、すぐさまゴール前の吉澤に向かって勢いよくボールを投げ返し、吉澤のシュートチャンスを何度も演出した。

 手応えを感じた相手チームは、後半戦では本気になって襲いかかった。怒とうのシュート攻撃で、何度もゴールネットを揺らし、結果は0対7の完敗。吉澤のシュートチャンスも何度かあったが、1点も獲ることができなかった。

 北澤豪監督は「点は獲れなかったけど、いい試合だった。2カ月間でここまでうまくなれたのは凄い」とイレブンを称えた。が、メンバーたちは満足しなかった。体を張ったディフェンスを見せた後藤は「すごい頑張れて、いい汗をかけたけど、1点獲りたかった。もっともっと強くなりたい」と悔しがり、吉澤も「東京ドームでは絶対に1点を入れたい」と誓った。1点をめざして、22日にすべてを賭ける。

★フットサル★

 室内で行うサッカー(サロンフットボール)の略称。サッカーよりもひと回り小さいボールを使って、20メートル×40メートルのピッチ(サッカーの約8分の1)で5人対5人(キーパーを含む)で戦う。20分ハーフで、7人まで自由に何度も交代できる。オフサイドはない。今大会はハロプロ特別ルールで10分ハーフ。

【2003・10・31・サンスポ】
ハロプロ中澤vs保田、“前哨戦”で勝つのはどっち?

 
つんく♂ファミリーが2組に分かれて覇を競う「ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル」(主催・産経新聞ほか)で、チームリーダーを務める中澤裕子(30)と保田圭(22)が、31日放送のニッポン放送「ハロプロのオールナイトニッポン・フライデースペシャル」(後10・0)に出演し、ひと足早くリーダー対決を行う。

 同フェスティバルは、11月16日に大阪ドーム、同22日に東京ドームで開催。番組では、“本当にリーダーにふさわしいのはどっち?”をテーマにハロプロメンバーからの無記名アンケートや応援コメントを紹介する。中には、リーダーに不満を持つ声?も寄せられている様子。前哨戦で勝つのは…?

【2003・10・13・デイリースポーツ】
聞いてください…18人モー娘。熱唱

9月4日に肝臓がんのため死去した音楽評論家・福田一郎さん(享年78)を「偲(しの)ぶ会」が12日、東京プリンスホテルで営まれた。福田さんとかかわりが深かった国民的アイドルグループ「モーニング娘。」。現役と“卒業生”の中澤裕子(30)、保田圭(22)、後藤真希(18)が顔をそろえ、同ユニットとしては過去最高の18人が遺影に向かって「LOVEマシーン」を熱唱。天国の福田さんのめい福を祈った。

白菊で美しく飾られた祭壇の中央で、優しく微笑する福田さんの遺影。同会には音楽関係者を中心に600人が参列し、別れを惜しんだ。

 「モー娘。」と福田さんの付き合いはデビュー当初から。コンサートにはすべて足を運んだほど、福田さんは同ユニットを愛していた。卒業と新メンバー加入を繰り返す「メンバーチェンジ方式」を発案したのも福田さん。リッキー・マーティンを生んだプエルトリコのアイドルグループ「メヌード」を参考にしたという。

 元リーダーの中澤は「いつも優しく見守ってくれた先生。きょうだけの特別編成、18人のモーニング娘。です!天国の福田先生、聞いてください!」と、何度も涙で声を詰まらせた。

 また、同ユニットをプロデュースするつんく♂にとって、福田さんは「シャ乱Q」時代からの、よきアドバイザーだった。つんく〓は「Jポップシーンが世界のエンターテインメントとして認められるよう頑張ります。その時は“ああ、よくできました”と笑顔で褒めてください」と、遺影に向かって誓っていた。

【2003・10・13・日刊スポーツ】
モー娘が18人特別編成、福田さんしのぶ会

先月4日に肝不全のため死去した音楽評論家福田一郎さん(享年78)をしのぶ会が12日、都内のホテルで行われた。デビュー当時から福田氏と親交の深かった「モーニング娘。」が後藤真希(18)ら卒業組も含め、この日限りの18人特別編成で駆けつけ、「LOVEマシーン」を歌った。前リーダーの中澤裕子(30)が、涙で途切れながら弔辞を読み上げた。

 「デビューした時から温かく見守っていただいた」という福田さんをしのぶ会にモーニング娘全員が駆けつけた。中澤裕子、後藤真希、保田圭(22)の卒業組も合わせた18人が、この日のために新調したという白&シルバーのステージ衣装で勢ぞろいした。

 プロデューサーのつんく♂(34)は、弔辞の中で「福田さんから、プエルトリコのメヌードというグループを参考にしなさいとアドバイスをいただいたのが、『モーニング娘。』の着想になった」と秘話を明かした。続いてマイクを持った中澤は「福田先生には…」と語ると、大泣き。「私たちの歌を送るのが一番かと思い、卒業メンバーも一緒になって歌います。きょうだけの特別編成、18人のモーニング娘です。天国にいらっしゃる先生、聴いてください!」。続いて18人が「LOVEマシーン」を全力で歌い、踊った。涙をふいて退場すると、私服に着替え、1人1人のメンバーが献花した。

 福田さんは洋楽評論の草分けで、52年間にわたる活動で日本の音楽界に大きな功績を残した。この日も音楽関係者ら約500人が訪れたほか、エルトン・ジョン、ジョン・ボン・ジョビら海外のアーティストからもメッセージが届いた。山下達郎(50)はオールディーズの名曲「煙が目にしみる」を熱唱。つんく♂は「Jポップが世界に認めてもらえるように心掛けますので『あー、よくできましたー』って笑顔でほめてください」と話していた。

【2003・10・13・スポニチ】
モー娘。故福田さんに感謝の追悼唱

洋楽評論の草分け的存在で、9月4日に肝不全のため78歳で亡くなった音楽評論家・福田一郎さんをしのんで12日、都内のホテルで「福田一郎さんを偲(しの)ぶ会」が行われた。会場には中澤裕子(30)ら卒業生3人と現役「モーニング娘。」の計18人が駆けつけ、大ヒット曲「LOVEマシーン」を熱唱。「モー娘。」名物の“シャッフル”を考案した恩師の遺影に向かい、新旧メンバーによる追悼唱で、感謝の気持ちをささげた。

現役メンバー15人に卒業生の中澤、保田圭(22)、後藤真希(18)の3人が合流した「モーニング娘。」スペシャル編成。新旧18人を代表して追悼の言葉を述べた中澤は「福田先生はわたしたちが…」と話し始めた途端、言葉を詰まらせ涙をこぼした。

 沈痛な面持ちで
中澤の言葉を待つメンバーたち。「デビューしたときからいつもやさしく見守ってくださいました。そんな先生には私たちの歌をお贈りするのが一番と思い、私、中澤、保田、後藤の卒業メンバーも一緒に歌います」と涙をこらえて話すと、「LOVEマシーン」がスタート。この日一日だけのスペシャル編成で、天国の福田さんに届けとばかりに熱唱を披露した。

 実は福田さんは「モー娘」の生みの親ともいうべき存在だった。プロデューサーのつんく♂(34)はお別れの手紙を朗読する中で「モー娘」をプロデュースする際、福田さんに相談を持ちかけた秘話を明かした。福田さんから「オリジナリティーを出さないとだめ。プエルトリコの“メヌード”を参考にしなさい」とアドバイスされたという。

 「メヌード」はプエルトリコで人気を博した男性アイドルグループで、17歳になると“卒業”するというルールがあった。つんく♂は福田さんのアドバイスに従い、女性アイドル集団「ハロー!プロジェクト」を立ち上げ、メンバーの入れ替えや卒業など、「メヌード」と同じ手法で常に話題を提供。「モー娘」の人気を不動のものにした。

 最後につんく♂は「これからも先生のアドバイスを心に、J―POPシーンが世界のエンターテインメントの一つであると認められるように心がけていきたい」と決意表明。18人のまな弟子とともにさらなる活躍を誓っていた

【2003・10・13・サンスポ】
天国へ届け! 新旧モー娘。涙の「LOVEマシーン」

音楽評論家の先がけで9月4日に肝臓がんのため逝去した福田一郎さん(享年78)を偲ぶ会が12日、東京・芝公園の東京プリンスホテルでしめやかに営まれ、モーニング娘。と卒業メンバーの中澤裕子(30)、保田圭(22)、後藤真希(18)を合わせた計18人が「LOVEマシーン」を涙ながらに熱唱。天国の福田さんに捧げた。

「歌でお送りするのがいちばんと思い、今日だけ特別編成したモーニング娘。です!」

 笑顔の遺影と花が飾られた祭壇の前に新旧モー娘。のメンバー18人が勢ぞろい。初代リーダーだった中澤が、天国の福田さんに届けとばかりに、ありったけの大きな声でモー娘。の結集を報告した。

 中澤は「デビューしたときからいつも優しく見守ってくれました」と福田さんに感謝の言葉を述べた際、思わず声を詰まらせたが、他の17人の仲間たちと声を合わせて大ヒット曲の「LOVEマシーン」を熱唱。ただ、ふだんのステージとは違って笑顔はなく悲しみの深さを物語っていた。

 洋楽のビジネス手法に詳しかった福田さんは、モー娘。をプロデュースすることになったつんく♂(33)に、当時の音楽シーンを分析したうえで的確なアドバイスを惜しまなかった。それをヒントにつんく♂はメンバーシャッフル方式を発案。つまり、つんく♂が育ての親なら、福田さんは生みの親とも言える存在だった。それだけに、モー娘。のすべてのコンサートに駆け付けるなど、まさに“父親”のような愛情を注いできた。

 つんく♂は追悼文の中で、「福田さんとの出会いはシャ乱Qのコンサートに来てくれた時。洋楽に詳しいオッチャンやな、と思った」と当時を振り返りながら「モー娘。のプロデュースが決まった時には、プエルトリコのメヌードというユニットを研究するといいと、言ってくれた」と福田さんの博識ぶりを披露。最後に「J−POPが世界のエンターテインメントの1つと認められるよう頑張ります」と約600人の参列者とともに誓っていた。

【2003・10・13・トーチュー】
中澤裕子、保田圭、後藤真希+モー娘。
一日限定18人編成〜洋楽評論家福田さんしのぶ会で〜

洋楽評論家の草分けで、先月4日に肝臓がんのため死去した福田一郎さん(享年78)をしのぶ会が12日、東京都港区の東京プリンスホテルで開かれた。親交の深かった「モーニング娘。」が、中澤裕子(30)、保田圭(22)、後藤真希(18)の卒業生3人を加えたこの日限りの18人編成で、ヒット曲「LOVEマシーン」を天国の福田さんに向けて披露した。

 洋楽評論で知られる福田さんだが、「モー娘。」をデビュー時から見守ってきた。メンバーの交代などをプロデューサーつんく♂(34)に進言してきたという。

 会ではつんくが「Jポップシーンが、世界のエンターテインメントとして認められるよう心掛ける」と福田さんに誓うと、18人編成となったモー娘。が登場。元リーダーの中澤が「天国にいらっしゃる福田先生、聴いてください」と涙ながらにあいさつし、こん身の力で歌い踊った。

【2003・8・19・日刊スポーツ】
「鉄人28号」が初の実写映画化

懐かしの人気ロボットヒーロー「鉄人28号」が初めて実写映画化されることが決まり、18日に都内の撮影所で製作発表が行われた。製作費10億円を投じる大作で、撮影は実写とCG(コンピューターグラフィックス)を組み合わせて行われ、巨大ロボット同士の戦いをスクリーンによみがえらせる。来年公開予定。

【2003・8・19・スポニチ】
鉄人28号 実写で復活

ロボット漫画の名作「鉄人28号」が初めて実写で映画化されることになり18日、東京・世田谷の東宝スタジオで製作発表が行われた。

 同作は1956年から約10年間「月刊少年」(光文社)に掲載。63年に白黒テレビアニメの放送が始まり、日本中の子供たちを夢中にさせた。今回の映画は原作の内容はそのままで舞台を現代の東京に移し、CGを駆使して描く。

 主人公の少年役を演じる池松壮亮(13)は「昔ヒーローだった鉄人が、この映画でまたみんなのヒーローになれたら」と笑顔。原作者の横山光輝氏も「鉄人がどのようによみがえるか楽しみ」というメッセージを寄せた。共演は蒼井優、
中澤裕子、柄本明、中村嘉葎雄ほか。来秋公開予定。

【2003・8・19・サンスポ】
現代にガオ〜!「鉄人28号」来年実写で映画化

昭和30年代に子供たちを熱狂させたロボットのヒーロー「鉄人28号」が実写で初めて映画化されることになり18日、都内スタジオで発表された。身長20メートルの鉄人の頭部が公開され、その大きさに主演の子役、池松荘亮(13)や蒼井優(18)、中澤裕子(30)はビックリ。敵役・ブラックオックスとの対戦シーンはCGを駆使して描き、製作費は10億円。来秋以降公開予定。〔写真左:21世紀の「鉄人28号」に出演する左から蒼井優、池松荘亮、中澤裕子。同下:2メートルもある鉄人の巨大な頭部

 昭和31年に漫画で誕生してから実に47年。「鉄腕アトム」と人気を二分したヒーローが映画になって帰ってくる。  東京・成城の東宝撮影所で会見した遠谷信幸プロデューサーは「鉄人28号の魅力は、他のロボットと違い武器を持たない点。体が強くてぶつかったり、投げたりして戦うのが当時の子供のあこがれだった。子供にこういう夢のあるものを提供したい」と企画意図を説明。原作者の横山光輝さんは「鉄人が元気によみがえってくれるとうれしい」と話し、完成を楽しみにしているという。

 原作は日本軍の秘密兵器として開発された巨大ロボット・鉄人28号を少年・金田正太郎がリモコン操作して、悪者たちと戦う物語。映画版は舞台を現代の東京に設定し、バイオコンピューターで理想郷を作ろうとする悪の総帥「ゼロ」に、正太郎が鉄人を操作して立ち向かう姿を描く。

 身長20メートルの鉄人は、「ゼロ」が送り込むロボット、ブラックオックスとの戦いのシーンでCGを使って映像化。出演者との絡みのシーンでは、頭や手足など部分的に原寸大の造型物が作られており、この日は、約2メートルの頭部が公開された。

 正太郎を助ける天才科学者役の蒼井は「台本を読んで想像していたのよりはるかに大きい」と始めこそ驚いたが「無性にかわいくて、頑張っていこうと思った」と現代っ子らしい発言。刑事役の中澤は「頭がデカくてびっくり。完成度の高さが予感できます」と自信を見せていた。

 「非・バランス」「星に願いを。」で知られる冨樫森監督がメガホンを取り先月26日にクランクイン、9月中旬に撮了予定。

★「鉄人28号」実写映画化までの軌跡★
できごと
S31 漫画「鉄人28号」月刊誌「少年」で連載
 34 ラジオドラマがニッポン放送で放送
 35 実写版ドラマが日本テレビ系で放送(全13話)
 38 テレビ白黒アニメがフジテレビ系で放送(全84話)
 55 テレビアニメ「太陽の使者・鉄人28号」が日本テレビ系で放送(全51話)
H 4 テレビアニメ「超電動ロボ・鉄人28号FX」が日本テレビ系で放送(全47話)
H16 実写映画「鉄人28号」公開予定、テレビアニメがテレビ東京系で放送予定

★正太郎役は8000人から選ばれた

 8000人のオーディションから選ばれた正太郎役の池松は、「昔、ヒーローだった鉄人がこの映画でまたみんなのヒーローになれたらいいな」とあいさつ。正太郎の亡き父で鉄人を開発した正一郎に阿部寛、母親に薬師丸ひろ子、悪の総帥ゼロ(宅見零児)は香川照之、助手のレイラに川原亜矢子、大塚刑事を柄本明、正太郎に鉄人の操縦を教える老人・綾部を中村嘉葎雄が演じる。

【2003・8・19・サンスポ】
安倍なつみ、涙こらえて感動初ソロステージ

 なっち、涙のワンマンステージ。来年2月にモーニング娘。を卒業する安倍なつみ(22)が18日、東京・稲城市のよみうりランドEASTで初のソロイベントを行った。1万人のなっちコールを受けて、「一生心に残ると思う」と喜びを爆発。あふれ出る涙を必死でこらえながら、ソロデビュー曲「22歳の私」を熱唱した。

 「すごいよー。すごい。感動しちゃって泣きそうになるから…。ありがとう。ありがとねー」  6年間、ソロで歌うこの日を思い描いて頑張った。怒とうのなっちコールを何度も浴びて、興奮は頂点に達した。  殺到したファンは1万人超。主催者の予想をはるかに上回り、急きょ2回に分けて行った。安倍のソロステージを、ファンも待っていた。  3年半前、初めてソロで出演し、歌ったCMソング「トウモロコシと空と風」を皮切りに、モー娘。のシングルで安倍がソロをとった「ふるさと」など5曲を熱唱。最後に、等身大の思いが綴られた「22歳の私」を歌い上げると、感情が込み上げ、涙があふれた。

 イベント後、会見した安倍は「何とか涙は我慢することができました」と強がったが、心の中では“号泣”していた。
「いつも大勢で歌ってきたから、みんなの声援が一斉に(自分に向かって)来るのがうれしかった。絶対1人で歌える時が来ると、ずっと信じてやってきたから」
 今月10日、22歳の誕生日にモー娘。のメンバー全員でレッスンスタジオの屋上から花火を見たこと、モー娘。の初代リーダー、
中澤裕子(30)から「頑張ってなー。なっちだったら、できるよ」と激励されたことも、支えになった。

 「好きな洋服が着られることにも、ソロになったことを実感しました」。スタイリストと話し合って、初めてステージ衣装を自分で決めた。門出を祝うように、「22歳の私」は、25日付オリコンシングルチャートで初登場2位を記録することも発表された。

 「この日の出来事は、しっかり日記に書き留めておきます。いつかは自分の詞を、メロディーにのせて歌いたいと思っているから」。作詞ノートは夢であふれ、着々とページを増している。卒業後の夢に向かって、なっちが今、スタートを切った。

≪ソロデビュー曲 2位で初登場≫
安倍のソロデビュー曲「22歳の私」がオリコンの最新シングルチャートで2位に初登場することが確定、好スタートを切った。以前から毎日、日記や詩を書いているそうで「ノートはいっぱいになっていて。いつか自分で作詞して歌えたらうれしい」と笑顔。

【2003・8・11・サンスポ】
あやや、ラジオドラマで中学3年生を熱演

 歌手、松浦亜弥(17)が、11日から2週間にわたってオンエアされるニッポン放送のラジオドラマ「星砂の島 私の島〜アイランド・ドリーミン〜」に出演する。松浦は、中澤裕子(30)演じる体育教師とぶつかりながらも心通わせる中学3年生を熱演。今回がラジオドラマ初挑戦の松浦は、「一言ひとことを大切に、役になりきりました」と自信作であることを強調していた。

 歌手としてだけでなく、ドラマに映画にと女優としても大活躍のあややが、今度は声だけの演技でファンを魅了する。

 「星砂の島−」は、ニッポン放送「知ってる?24時。」(月〜木曜深夜0・0)内で、きょう11日から8夜にわたって放送。その収録をこのほど東京・港区内のスタジオで行った。

 舞台は沖縄・八重山列島に浮かぶ人口300人の小島、竹富島。琉球の独特のイントネーションに最初は悩まされたが、すぐにのみ込み、完璧なセリフ回しで方言指導の先生をびっくりさせた。NGもほとんどなかったという。

 松浦と同じくラジオドラマ初挑戦となった中澤は、東京から竹富島に赴任する新米体育教師役で出演。松浦は教師と対立しながらも、体操選手としての素質を開花させていく中学生を演じた。

 2人の掛け合いがドラマの聴きどころにもなっているため、“息のタイミング”が重要なポイントに。ただ、そこはまったく問題ナシ。2人は、テレビ朝日系「Mの黙示録」で2年間も共演し、11月のハロプロスポーツフェスティバルでも同じチームとあって、まさに“あうんの呼吸”でドラマを盛り上げた。

 松浦は「声の中に気持ちの波を作ったりして、より皆さんに伝わるように演じることができました」と振り返り、「普段の私のトークとは違って、すごく落ちついた女の子を演じているので、そんな声の違いにも注目してね」とPRした。

 「星砂の島−」は、同局が地方発信の心温まる題材をテーマに「ハロー!プロジェクト・ドラマプロット(あらすじ)」を募集し、約2000通の応募からグランプリに選ばれた作品。原作者、喜多一郎さんの初監督作品として、映画化(来春公開予定)されることが決まっている。

 あややのラジオドラマが、映画より一足早く日本の夏を感動で包み込みそうだ。

【2003・8・10・サンスポ】
22歳のなっち、モー娘。「卒業」の思い

 来年2月にモーニング娘。を卒業する安倍なつみ(22)が、ソロにかける熱い思いを告白した。「迷いはありません。いつかは絶対1人で思いを伝える歌手になりたいと思ってきたから」。卒業に先駆けて13日に発売される初のソロシングル「22歳の私」には、等身大の安倍の姿が描かれていた。あのころよりも自信があるよ 22歳の私…。笑顔の奥に、ソロへの自信がみなぎっていた。

 インタビュー前、安倍に掲載日が8月10日であることを伝えると、安倍は「えーっ、なっちの誕生日ですよ! ありがとうございます」と飛び上がって喜んでくれた。

 オーディションの落選組でモーニング娘。を結成し、16歳でデビューして6年。10日、彼女は22歳になった。3日後には、ついに初ソロシングルが店頭に並ぶ。

 「いつの日か、来てほしいと思ってました。6年前、1人で歌うもんだと思ってオーディションを受けたから」

 ソロデビューは4月、プロデューサーのつんく♂から突然告げられた。「現場で悔しい思いをして、泣いたことがあったんです。そのことで呼び出されたのかな?って思ってた。聞いた時は、心臓がドキドキして本当にうれしかったです。いろんなことが走馬灯のように駆け巡りましたね」。

 結成以来、国民的アイドルグループのエースとして走り続けてきたが、決して順風満帆ではなかった。平成11年秋にニューヨークでレッスンを積み、1度はソロ機運もあったが、実現には至らなかった。センターポジションを、後輩の後藤真希(17)に譲ったこともあった。さらに分刻みのハードスケジュールが、“不安”となって多感な10代の乙女心を襲った。

 「自分の気持ちが追いついていないまま、その仕事が終わっていないことがよくありましたね。自分が思っていたこととは違うことだらけで、迷いの連続。葛藤している自分がいるのに、次々と後輩も入ってきて…」

 辛い思い出も、しっかり噛み締めて振り返り、「でもね、こういう経験をしたからこそ、今がある。結果的に心底よかったって思えるの。人間関係の仕事だから、自分しか見えてないとズレが出てくる。モーニングにいる時は、全員そろったかなとか、自然と全体を見渡せるようになった」としみじみ語った。

 今年2月、つんく♂がモー娘。の年長4人(安倍、飯田圭織、保田圭、矢口真里)を誘って食事会を開いた。

 「そこで思い出話や後輩の話をしてたんです。それを聞いてたつんく♂さんが、『安倍も大人になったな』って詞を書いてくれたのが『22歳の私』だったんです」

 迷ったり ミスしたり それでもいつかは、たどり着く…

 「歌を聴いた(親友の)矢口がね、『これ、なっちの思いじゃん。泣きそうになったよ』って言ってくれたとき、うれしかった。裕ちゃん(初代モー娘。リーダー・中澤裕子)も、『いいやん、この曲。おめでとう!! 頑張ったなー』って。みんな見てくれていた」

 安倍は仲間の温かい思いに送り出されて、ソロステージに立つ。「1人の安倍なつみとして、ちゃんと立てる。そこに迷いはないから」とハッキリ言い切った。

 「ファンも待ってくれてたと思う。だから裏切りたくない。恋愛の歌じゃないけど、きっと心が伝わると思う。みんな悩みがあっても、この曲を聴いて『絶対に大丈夫だよ』って感じとってほしいな。私もYUKIさんに励まされたから」

 歌手をめざすきっかけは、学生時代いじめに遭い、JUDY AND MARYのYUKIの歌声に勇気づけられて、それを乗り越えたことだった。それだけに、詞へのこだわりは強い。

 卒業後の夢も、自分の詞で歌を伝えることだ。「デビュー直後に1度だけ、つんく♂さんに見せたことがあるんですけど、返ってこないんです。持っていてくれてると信じていますが(笑)。いつか絶対自分の言葉で伝えたいから、書き続けたい」と秘めた思いも明かしてくれた。

 小さい頃に描いてた 理想の大人とは違うけど あのころよりは自信がある 22歳の夢に…

★安倍なつみ(あべ・なつみ) 昭和56年8月10日、北海道生まれ。22歳。平成9年、テレビ東京系オーディション番組「ASAYAN」でシャ乱Qロック・ボーカリストオーディションに最終選考まで残るも落選。同じ落選組5人でモーニング娘。を結成し、10年1月に「モーニングコーヒー」でデビュー。同年大みそか、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞、紅白歌合戦にも初出場。女優としても映画「ピンチランナー」をはじめ、日本テレビ系ドラマ「愛犬ロシナンテの災難」「ナースマン」などに出演した。

★1人での握手会が楽しみ

 安倍はソロデビューも卒業も、ファンを前にして自分の言葉で発表した。ソロ発表は6月10日、ミュージカルの舞台上でだった。「途中で頭が真っ白になって、言葉が詰まったんですよ。それが意味深に思えたのか、一瞬シーンとしてワーッだったみたい。スタッフから『今までにない反応だったよ』って言われたのに、緊張してたから全然覚えてないの」。

 7月27日のハロプロ公演での卒業発表は、対照的にはっきりと伝えられた。「メーク中や着替え中からドキドキしてたのに、ステージに立った瞬間、不思議とドキドキ感がなくなってた。客席の反応のすごさもハッキリと覚えてます」。

 18日には東京・稲城市のよみうりランドイーストで握手会も行う。「ファンの人とふれあうの、久しぶり。今度は1人なんで、今までにない感動があると思う」と楽しみにしている。

【2003・8・6・トーチュー】
ゴマキだ保田だ中澤だ〜元モー娘。結集コメディー〜

 歌手の後藤真希(17)が5日、大阪市内のNHK大阪ホールで行われた「大阪発 元気ダッシュ! DOYAH」(NHK大阪放送局制作)の収録にゲスト出演し、コメディーに挑戦した。

 番組は元「モーニング娘。」の先輩、中澤裕子(30)らが司会をする歌ありトーク、寸劇ありの若者向けバラエティー。

 ゴマキは27日発売予定の新曲「抱いてよ!PLEASE GO ON」を歌い、中澤や同じくゲストの元モー娘。の保田圭(22)らと、漫才の今いくよ・くるよも出演した寸劇に挑戦。収録前の会見で「コントはやったことがあるけれど、コメディーは初かな」と緊張していたが、無事クリアした。寸劇の中で中澤と保田も初めて2人で漫才を披露した。

 衛星第2で9月6日午後6時から放送の予定。

【2003・8・6・ディリースポーツ】
ゴマキ新曲熱唱
 人気グループ「モーニング娘。」の元メンバーで歌手の後藤真希(17)が5日、NHKの歌番組「大阪発 元気ダッシュ!DOYAH」(NHKBS―2、9月6日後6・00〜)の収録を大阪市中央区の同局で行い、8月27日発売のシングル「抱いてよ!PLEASE GO ON」を披露した。

 後藤は「今までで一番激しい。ラップもあるのでガツンとかっこよく決めたい」とファンの前で熱唱。本番前は「すごく緊張している」と話していたが、元「モー娘。」の中澤裕子(30)や保田圭(22)も出演するとあって「2人がいてよかった」と再会を励みに新曲を歌い上げた。

【2003・8・6・サンスポ】
「大阪発元気ダッシュ!DOYAH」ゴマキと保田圭がお笑いに挑戦

 元「モーニング娘。」の後藤真希(17)と保田圭(22)が5日、大阪・中央区のNHK大阪ホールで行われたNHK衛星第2「大阪発元気ダッシュ!DOYAH」(毎月第1土曜後6・0)の収録に参加した。

 番組初登場となる後藤は新曲「抱いてよ! PLEASE GO ON」(27日発売予定)を披露したほか、コメディーにも挑戦。「テレちゃうけど、気合入れました」と話した。

 保田は司会の元「モー娘。」の中澤裕子(30)とコンビを組んで漫才を披露。もう1人の司会のタレント、陣内智則(29)は「ビッキーズより上ですね」と太鼓判。この模様は9月6日放送予定。

【2003・8・6・日刊スポーツ】
モー娘卒業生のゴマキらが集合

 元「モーニング娘。」の中澤裕子(30)保田圭(22)後藤真希(17)が5日、NHK大阪ホールで、同局衛星第2「大阪発 元気ダッシュ!DOYAH」(9月6日午後6時放送)の収録に参加し、久々に再会した。同番組は毎月1回、中澤と陣内智則(29)が司会を務め、放送しているバラエティー番組。

 後藤は、ソロ8枚目の新曲「抱いてよ!PLEASE GO ON」を熱唱したほか、喜劇にも挑戦。「緊張がむちゃくちゃあります」と言いながらも中澤、保田との共演に「心強かった」と安どの笑みを浮かべた。

一方の保田は中澤と即席漫才コンビ「YOU&KEI」にふんし、初めての漫才に挑戦。ボケる保田に、中澤がツッコミを入れ、会場を沸かせた。2人はリハーサル中、女性コンビの大御所今いくよ・くるよからアドバイスも受け感激していた。

【2003・7・23・サンスポ】
スポーツ真剣勝負のハロプロ、早くも気合満点!

モーニング娘。や松浦亜弥(17)らが所属するアイドル軍団、ハロー!プロジェクトが11月22日、総勢45人を二分して真剣勝負する「ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル2003」(主催・産経新聞ほか)を東京ドームで開催。23日から始まる特別先行予約を前に、両チームの中澤裕子(30)、保田圭(22)両キャプテンに意気込みを聞いた。

 まずは、松浦やモー娘。の石川梨華(18)らを擁する中澤から。「昨年かなり頑張ったメンバーがそろっているので、今年は勝てる」と分析し、「秘密兵器は秘密」と手のうちを明かさない。一方の保田は「正直運動は苦手ですが、気合だけは十分。人間、気合と根性で何とかなる」と熱く、「吉澤ひとみと里田まいがいるので負けません」とこちらも自信ありげだ。

 メンバーも負けていない。中澤チームの石川が「リーダーが中澤さんなので負けません!」と言えば、保田チームの後藤真希(17)も「チームワークよく、頑張っていくぞぉー」と意欲満々。

 競技種目は最終選考に入った段階で、昨年まであったパン食い競争など“お遊び”種目は封印し、真剣勝負の種目ばかりが並ぶ予定。メンバーの希望と体力データを考慮しながら、誰をどの種目に出場させるかの選考も進んでいる。希望種目はハードルと短距離に集中しているとか。スピード感あふれる戦いは、はたして、どちらに軍配が上がるのか。

◆松浦亜弥(中澤チーム「勉強は苦手で絶対勝てないので(笑)、スポーツでは勝ちたいです。運動会は出ている時よりも、応援している時の方が汗をかく。みんなも一緒に、いい汗をかきましょう! 盛り上がっていこう!」

 ◆モー娘。・高橋愛(保田チーム)「楽しんで、でも本気でやります。小学生の時に騎馬戦で“上の人”になったのが思い出です。全力で頑張りますので、応援よろしくね」

★スポーツフェスタ出場者一覧★
中澤チーム 保田チーム
中澤 裕子
飯田 圭織(モ)石川 梨華(モ)辻  希美(モ)
小川 麻琴(モ)藤本 美貴(モ)田中れいな(モ)
道重さゆみ(モ)
保田  圭
安倍なつみ(モ)矢口 真里(モ)吉澤ひとみ(モ)
加護 亜依(モ)高橋  愛(モ)紺野あさ美(モ)
新垣 里沙(モ)亀井 絵里(モ)
松浦 亜弥・前田 有紀・斉藤  瞳(メ)
柴田あゆみ(メ)ア ヤ カ(コ)ミ カ(コ)
梅田えりか(キ)矢島 舞美(キ)村上  愛(キ)
徳永千奈美(キ)石村 舞波(キ)熊井友理奈(キ)
岡井 千聖(キ)萩原  舞(キ)
後藤 真希・稲葉 貴子・村田めぐみ(メ)
大谷 雅恵(メ)あ さ み(カ)里田 まい(カ)
み う な(カ)清水 佐紀(キ)嗣永 桃子(キ)
須藤 茉麻(キ)夏焼  雅(キ)中島 早貴(キ)
菅谷梨沙子(キ)鈴木 愛理(キ)
【2003・7・19・大阪日刊スポーツ】
ゴマキも楽しみ!「キダム」大阪開幕

 19日に大阪南港の特設テント、新ビッグトップで開幕するスーパー・サーカス「キダム」大阪公演のプレビュー公演が18日、同テントで行われ、キダムサポーターの後藤真希(17)中澤裕子(30)保田圭(22)が応援に駆けつけた。後藤は「日によって演目が少しずつ変わるので、何度も見たいと思える公演です。あしたから夏休み。家族でカップルでいい思い出を作ってください」とメッセージ。プレビューには三島ゆり子(62)オール巨人(51)トミーズ雅(43)らが訪れ、驚愕のパフォーマンスを堪能していた。

<写真=キダム大阪公演に駆けつけた中澤裕子、後藤真希、保田圭(左から)は出演者と笑顔で写真におさまる(撮影・徳丸篤史)>

【2003・7・19・デイリースポーツ】
ゴマキ キダムに「家族で来てね」
 
これまでの概念を破るサーカス「キダム」(大阪公演・19日〜9月30日)のサポーター、中澤裕子(30)、保田圭(22)、後藤真希(17)の3人が18日、大阪市住之江区の特設会場へ応援に駆けつけた=写真。

 後藤はキダムのステージを意識して、タンクトップにミニスカート、金色のブーツと派手な衣装で登場。「家族連れに見に来てほしい」とアピールしていた。中澤も「こどもの純粋な気持ちで楽しめる」、保田も「夢の不思議な世界。リフレッシュしてほしい」と笑顔で応援していた。

【2003・7・19・サンスポ】
「キダム」大阪上陸、サポーターの中澤裕子らPR

東京・名古屋公演で50万人が感動したスーパーサーカス「キダム」が19日、大阪南港・新ビッグトップで大阪公演の幕を開ける。18日にはプレビュー公演が行われ、「キダムサポーター」を務める中澤裕子(30)、保田圭(22)、後藤真希(17)も駆けつけ「何度見てもまた見たくなるショー」とPR=写真。夏休みの思い出作りはキダムで決まりだ。

 カナダのパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が贈る興奮と感動のエンターテインメント。その最新演目「キダム」が、ついに大阪に上陸した。

 会場は大阪公演のために用意された南港の特設テント、新ビッグトップ。開幕を翌日に控えた18日には「モーニング娘。」(キダムファンクラブ代表)の卒業生で、キダムサポーターの中澤ら3人が駆けつけた。

キダムはパフォーマーの身体能力を生かした空中演技や斬新なコスチュームが売り物で、東京公演で感激したという中澤は「間近で見ると迫力がすごい。いい夢を見させていただいた感じです」。保田は「中国の伝統遊戯を取り入れた『ディアボロ』という演技があるんですが、その主役が12歳の女の子と聞いてビックリ。私も負けてられませんね」と語った。  後藤は「何度見ても、また見たくなるようなショーですね。夏休みに家族仲良くみんなで見て、いい思い出にしてほしい」と大阪のファンにアピールした。

 この日のプレビュー公演には、マスコミ関係者や招待客ら満員の約2800人が来場。キダムファンを自認する有名人も続々と姿を見せ、タレントのオール巨人(51)、宮川花子(47)、三倉茉奈(17)、佳奈(17)姉妹、そして阪神タイガースOBで前回優勝(昭和60年)のV戦士の一人、仲田幸司さん(39)らが驚異のショーを堪能した。

キダムはラテン語で「名もなき通りすがりの者」という意味。孤独な女の子が「顔のない男」と出会い、不思議な世界の扉を開く−というストーリーを軸に、さまざまな演技が展開される。

 1996年、カナダ・モントリオールで初演。以後、北米、欧州などで370万人を動員した。日本公演は今年2月7日、東京公演からスタートし、名古屋公演と合わせてすでに50万人が観劇している。大阪公演は9月30日まで。

【2003・1・7・スポニチ】
コント55号10年ぶり舞台

 萩本欽一(61)が演出する東京・明治座の2月公演「江戸の花嫁」の出演陣が6日、同劇場で会見した。「コント55号」の相方・坂上二郎(69)の出演が話題。萩本は「“コント55号は今の年齢が限界。思い出に残るコントをやりましょう”と二郎さんを口説きました」と話し、10年ぶりとなる舞台でのコンビ復活がうれしそう。坂上も「欽ちゃんとやると体力が消耗するから断ろうと思ったんだけどね。出る以上は全力投球で欽ちゃんとがっちり腕を組んで頑張りたい」と意気込みを語った。

 会見には、佐藤B作(53)とあめくみちこ(39)夫妻が昨年8月の入籍以来初めて公の場に登場。夫婦共演に「もともと劇団(東京ヴォードヴィル・ショー)の仲間で照れくさいけど意識しないようにやります」と佐藤は意気込みを口にしながら「料理も家事も上手で本当によくできた嫁です」とのろけてみせた。

 また12月25日に女児を出産した田中美佐子(43)の代役として、
中澤裕子(29)とはしのえみ(29)がWキャストで出演。中澤は「中澤は中澤らしく演じ、欽ちゃんにガツンとツッコミを入れたい」と笑顔で語った。2月2日から25日まで。

【2003・1・7・サンスポ】
コント55号が復活 明治座2月公演「江戸の花嫁」

 
萩本欽一(61)演出の明治座2月公演「江戸の花嫁」で、欽ちゃん、二郎さんの名コンビ「コント55号」が舞台で、“復活”する。

6日に東京・日本橋浜町の明治座で行われた制作発表会見で、欽ちゃんは「芝居の部分は柳葉(敏郎)くんと(佐藤)B作さんに任せて、ボクと二郎さんは55号のコントをやりまくる」と言うと、相方の坂上二郎(68)も「全力投球で欽ちゃんとガッチリ腕組んで頑張ります」と力強く宣言した=写真。

 同作では、佐藤B作(53)とあめくみちこ(39)が昨秋に入籍が発覚して以来初共演。B作は「(共演は)特にテレはないですけど…」と、テレくさそうに語っていた。共演はほかに
中澤裕子(29)ら。

【2003・1・7・日刊スポーツ】
コント55号が復活/明治座2月公演

 コント55号が10年ぶりに復活する。明治座2月公演「江戸の花嫁」(2月2日〜25日)の制作発表が6日、都内で行われ、萩本欽一(61)坂上二郎(68)ら出演者が出席した。

 演出も担当する萩本は「55号の笑いを作ることがメーン。もうこの年齢が限界なので、思い出に残る笑いを作りたい」と決意を語ると、坂上は「欽ちゃんとやると体力を消耗するので、最初は断ろうと思った(笑い)。やるからには全力投球で頑張りたい」と話した。

 ヒロインのおゆき役は中澤裕子(29)とはしのえみ(29)のWキャスト。柳葉敏郎(42)佐藤B作(53)あめくみちこ(39)が共演する。

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